株式会社ウェブダの由来
株式会社ウェブダの名前は、WebDatabaseという造語に由来してます。
WebDatabaseという概念は、W3C Working Groupが提唱してHTML5に実装されたWeb SQL Databaseと理解されているのが一般的です。
インタネットの標準規格を定めるW3cによると、WebDatabaseとは、ブラウザを利用することにより誰もがインターネット上のデータを蓄積し、分析できる機能の提唱です。
世界中に分散される一つ一つのパソコン同士がつながり、国境や文化を越えたひとつの集合形成するのがインターネットですが、その膨大な量の情報を的確に扱う方法を、私たちは探しています。
私達の会社名がこのWebDatabaseを由来するのは、インターネット全体を常にデータが蓄積されている膨大なWebDatabaseであると考え、その情報をうまく取り出す方法を探し出すことが、人の生活の向上につながるのだという信念の基に、この株式会社ウェブダを設立しました。
インターネットという未知の知識の蓄積であるWebDatabaseをどのように利用するのかを考え、人々の生活に役立てていくということこそが、株式会社ウェブダの目的です。
ウェブダという名前の由来は、けして「これからは猫も杓子もインターネットだ、インターネットとは、Webだ!我々はウェブダだ!」という安易なだじゃれから思いついたものでは、ございません。
私たちは、まじめにインターネットを利用して社会に貢献することを考えています。
Webdaという文字を見てもらえればわかるように、Weaのように真ん中にメガネがあります。
私たちは、広い世界をあくなき探究心で探し続ける冒険者のようなチャレンジ精神を忘れずに、広い視野で皆様の生活の向上に役立てる会社でありたいと考えています。
今後とも株式会社ウェブダをどうぞよろしくお願いいたします。